なぜAI時代にライター?フリーランスに憧れた私が“書くこと”を仕事に選んだワケ

今回は「好きなときに好きな場所で働きたい」と思い、フリーランスを目指した私が、なぜライターを選んだかについてお話しします。

実際にフリーランスになってみた感想は、ぜひ以下の記事からご確認ください^^

【体験談】フリーランス希望者必見!メリットとデメリットを徹底解説

AI時代にライター?

私がライターを目指したのは数年前なのですが、当時はまだAIがそこまで発達はしていませんでした。

なので、AIに代替されるなんて正直思っていなかったというのが本音です(笑)。今だったら、ライターを目指そうなんて思わなかったかも。

なんて不安なことをお伝えしてしまいましたが、AI時代だからといってライターの仕事がなくなるわけではありません

詳しくは以下の記事で解説していますので、チェックしてみてくださいね!

ライターはAIの発達でいらなくなる?そんなことないと言い切れるワケ

AI時代でもライターの仕事はなくならないと納得していただいたうえで、改めて私がライターを目指した理由をお伝えします。

私がライターを選んだ3つのワケ

副業ライターから仕事をはじめた私が、さまざまな仕事のなかからライターを選んだ理由は3つです。

初期投資が少ない

ライターは、Wi-Fiとパソコンさえあれば、仕事ができます。あとは、Googleのアカウントさえあれば十分です。

ソフトが必要なデザイナーと比べると、圧倒的に初期投資が少ない。どのくらい成果が出せるのかわからなかった私にとって、初期投資の少なさは大きな魅力でした。

「はじめたら、絶対に100万円稼げます!」というような(怪しい)ビジネスであれば、少々リスクをとって初期投資をかけても良いかもしれません。

ですが、当時の私には、初期投資として大金を支払うほどの勇気はありませんでした。結果、私の考え方は間違っていなかったと思っています(笑)。

実際のところ、スクールに通っていたので講座代はかかっているのですが、それはあくまでもプラスアルファ。ライターは、初期投資が極めて少ない仕事です。

文章を書くことがちょっとだけ得意

「得意を仕事にする」とはよく言ったものですが、私にとって文章を書くことは「嫌いではないうえに、ちょっと褒められること」でした。

ただ、何かの賞を受賞したことはなく(あ、小学生のとき1回だけもらったかも?w)、本当に普通の文章力です。

正直、文章を書くことがほんとにほんとにほんとーに嫌いという人でなければ、ライターは誰にでもできる仕事だと思っています。

とはいえ、きちんと仕事として対価をいただく以上、ライターとしてのいろはを知っていなければならないという意味では、誰にでもできる仕事とは言えないかもしれませんね。

ちなみに、いろはを学ぶために、スクールに通いました^^

自由度が高い

フリーランスを目指した理由と同じですが「時間や場所に縛られないこと」は、私にとって超重要な観点。

会社員をしていたので「〇時に××で仕事をしなければならない」というスタイルは、そもそもNGでした。

その点ライターは、納期までに成果物さえ出せればOK。いつどこでどう作業しても、問題ありません。だからこそ副業でも成り立つのです。

ここまで読んで「うわ〜全部当てはまる!」という方は、ライターの適性があります^^本当にぴったりの働き方。

あとは、正しい方向性で努力することが大切です。方向性を間違えると、どれだけがんばっても稼げない、負のスパイラルにハマります。

そうやって搾取された方が、知り合いのライターさんに何人もいました…><

そんなこんなで「おっ!条件にぴったり」と思ったライターに照準を合わせ、適切な環境で学び、今にいたります。ちょっと話が逸れてしまった(笑)。

まとめ

私がライターを目指したのは、崇高な理由があるわけではなくw、単に「条件に合う、自分ができそうな仕事」だったから。

でも今では、文章を褒められることもあれば「次も楽しみにしています」と声をかけていただくこともあり、ライターを選んで良かったなと思っています^^

AI時代に負けず、人の心を動かせる文章をたくさん書いていきたいです。

いつか、いや、近いうちに「伝えたい想いがある人」の想いを、魅力的な文章にして届ける仕事をしたいと思い、ちょっとずつ動きはじめました。

私にとって大きな挑戦ですが、考えて動いている時間はとっても楽しい。必ず成果に繋げる!

もし「気になる…」「書いてほしい」という方がいらっしゃれば、コメントやXのDMにてご連絡ください♪

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